TEAM BANANA山田愛実、結婚、活動再開！芸人人生を紐解く軌跡とは？芸歴14年目のTHE W決勝進出、結婚、そして活動再開へ

本日は、お笑いコンビTEAM BANANAの山田愛実さんを取り上げます。

準決勝の様子、結婚に至るまでの道のり、そして活動再開について見ていきましょう。

出会いと夢への第一歩

山田愛実さんは、お笑い芸人という夢を抱き、高校時代に相方の藤本友美さんとTEAM BANANAを結成しました。

M-1甲子園出場を目指し、千葉予選を勝ち抜きます。

TEAM BANANA、高校生漫才優勝コンビが芸歴14年目で覚醒! 『THE W』決勝直前インタビュー

公開日:2020/12/11

✅ 女性芸人No.1決定戦『THE W 2020』の決勝に、TEAM BANANAが芸歴14年目にして初めて進出。準決勝後のギリギリな状況や、大会にかける強い思いを語った。

✅ 準決勝では、1日目は手応えを感じたものの、2日目は緊張から実力を発揮できず落ち込んだと告白。決勝に進出できなかった場合の解散も考えるほどの状況だった。

✅ 『THE W』への強い思いを語り、周囲からの期待に応えられなかった過去の悔しさをバネに、今回の大会で勝ちたいという強い気持ちを表した。

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高校時代からお笑いの道に進み、M-1甲子園での経験は大きな糧となったことでしょう。

夢に向かって努力を重ねる姿は、多くの方に希望を与えますね。

群馬県桐生市出身の山田愛実さんは、活発な少女時代を過ごし、小学校5年生頃から内向的な一面を見せるようになりました。

中学時代には既に、お笑い芸人という夢を抱き、吉本興業のオーディションに挑戦。

高校は桐生市立商業高校（偏差値50）に進学し、相方の藤本友美さんと運命的な出会いを果たします。

高校2年生の時、藤本さんとコンビ「TEAMBANANA」を結成。

M-1甲子園出場を目指し、群馬県予選を避け、千葉や埼玉の予選に出場するも、結果は芳しくありませんでした。

しかし高校3年生、最後の挑戦で千葉予選を勝ち抜き、全国大会への切符を掴みます。

この経験を通して、山田さんはお笑いへの情熱をさらに燃やし、夢を現実へと近づけていきました。

高校時代から芸人を目指す姿、めちゃくちゃエモいっすね！M-1甲子園とか、青春って感じで最高！

芸人としての成長と数々の挑戦

TEAM BANANAはM-1甲子園で優勝し、NSC東京校へ進学。

ボケとネタ作りを担当する山田さんは、毒舌キャラやミニマリストな一面で観客を魅了しました。

ハイスクールマンザイ】TEAM BANANA「誰しもワンチャンあるかもしれない」

✅ TEAM BANANAは、高校時代にお笑いコンテスト「M-1甲子園」（現：ハイスクールマンザイ）に出場。出場をきっかけに、お笑い好きの仲間と出会い、自身の殻を破る経験をした。

✅ 山田さんは地元での出場を嫌がっていたが、他の予選で勝ち進めず、最終的に群馬県予選に出場。しかし、当日本人が元カレの存在により出場を拒否するというハプニングもあった。

✅ 千葉県予選で優勝し決勝に進出。決勝に向けては、地元で密着取材を受け、テレビ出演という貴重な経験をした。

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M-1甲子園での優勝は大きな自信に繋がったでしょう。

その後も様々な活動を通して才能を開花させていく様子が素晴らしいですね。

TEAMBANANAとして活動を始めてからは、2005年にM-1甲子園で優勝、その実力を証明。

その後、2007年にはNSC東京校に入学し、本格的にお笑いの道へ進みます。

ボケとネタ作りを担当し、毒舌キャラやミニマリストとしての側面を活かして、観客を魅了。

2014年にはよしもとべっぴんランキング2位という輝かしい実績も残しました。

彼女の才能は多岐にわたり、趣味のドッジボールやサスペンスドラマ鑑賞、整理収納アドバイザー2級の資格取得など、多方面で活躍しています。

2020年にはTHE W決勝に進出し、その実力と存在感を示しました。

NSC出身で、べっぴんランキング2位ってすごい！ドッジボールとか整理収納アドバイザーとか、多才すぎて尊敬しかない！